今日はバイトの忘年会。
今年一年頑張ったから来年も頑張ろうと。
嫌な事、悲しい事を全て忘れて飲もうと。
そんな忘年会もあってもいい。


普段よりも飲む量は格段に増えるから
もちろんグデグデになるまで飲んでしまう。
無礼講だから言いたい事も言う。
隠さずに言えてしまう雰囲気が好き。


ややこしい事や入り組んだ事は
元来好きではない。
思ったままに生きれれば一番楽だけれど
どうしても人との関係の中で
色んな場面に直面する。


そこで悩んだり、苦しんだりする。
もちろん楽しい事だって、喜びだってある。
だからこそやめられないのだろう。
人は一人では生きてはいけないのだから。


もっと気楽に生きれたらいい。
自分の好きなことだけやっていられれば
どんなに楽な事だろうかと思った事もある。


人を気遣ったり、心配したり
逆に人に心配されたかったり、思っていて欲しかったり。
だから色々な事があるのだろう。


来年からは社会人。
飲んで愚痴ばっかり言ってるのは嫌だけれど
最近、そんな大人の気持ちも分かるようになってきた。
飲んでなければやってられないと。


なんだかんだ言ったって
大人はそうやって自分のバランスを取っている。
それだけ日常にストレスが多いんだろう。
人に頭を下げ、日々働く事は
辛い事も多くあるのかもしれない。


自分の好きなことを追及するというのは
多分、かなりの勇気が居る。
好きなことが仕事にできることは
すごく幸せな事であろうと。
就活をしてそう思うようになった。


そんなアンバランスな社会。
子どもが希望をもてないと思うのも無理はない。
でも、一言だけ言えるとするなら
大人とはそんなに悪いものじゃないと。


素直に生きていくことは難しいかもしれないけど
素直になれる場所が作れれば
きっと楽しい人生になるはずだと。
今は思っていたい。


明らかにおかしくなりました。
朝方に寝て、夕方に起きる。
そして夜はバイト。


結局、朝に少しお腹が空いたから
ちょこっとおにぎりを食べて就寝。
その後はご飯も食べずにバイトへ。


うーん、このままじゃやばいな。
社会人になる前に、ちゃんとした
生活を送れるようにしていかないと。
まるで廃人みたいな生活だよ。。。


あー、オールするんじゃなかったかな。
でも、それはそれで久々にハジけて楽しかったし。
今更後悔する必要はないだろう。


今日は「トータル・フィアーズ」を観た。
もちろんビデオを借りてだけど。

アメリカとロシアの核戦争のお話。
仕組むのはロシアの政府関係者。
もちろん全面衝突は避けられるのだけれど。
ベン・アフレックが頑張っていました。


それにしても、最近のハリウッド映画は
どうしてこんなにも戦争やテロの話が
こんなにも多いのだろうか。
明らかに、ナショナリズムの高揚を
国民に促しているのではないかと思える程。


アメリカ国民じゃなかったら
理解できないシーンだってある。
まぁ、時期的に致し方のない事かもしれないけど
アメリカ的な世界観を押し付けられているような
感覚にすら陥る事だってある。


世界には沢山の価値観があるはず。
どうしてそれぞれを尊重する事が
できないのだろうか。

相手を受け入れてこそ
初めて自らも受け入れられるのでは?
と思う自分にとっては
不思議でならない。


そんな果てしもない事を考えたりした一日。
世界の惨事の中に居ない平和な
日本に暮らしているからこそ
こんな事もいっていられるのかもしれない。

眩しい朝焼け

2002年12月27日
久々にカラオケにてオール。
一晩中歌っていたなんて
ほんとに久々な気がする。
おかげで喉がガラガラである。


友達に祝われて
飲んだくれてベロベロに酔っ払って
少しハメを外しちゃって
迷惑をかけてみたりして。


人を祝うのは慣れているけれど
祝われるのは慣れないもの。
どうしても恥ずかしくなる。


ふと、こんな時に
人の素ってやつは出てしまうのだろう。


朝、帰るときに見た
朝焼けが素晴らしく綺麗だった。
ちょっと心が晴れ晴れとした瞬間。

まだ終わらない

2002年12月26日
クリスマスが過ぎて町の雰囲気は
一気に年末年始モード。
急にせわしない感じになるのはどうしてだろう?


クリスマスまではなんだか温かい空気があって
それがすごく心地よい感じがするのに
まるで夢から覚めたかのよう。


でも、僕にとっては今日という日が
この世に生を受けた日。
親から命を授かった日でもある。


だから温かいキモチであり続けられる。
それは人からの温かいキモチに触れられるから。
人の温もりは肌だけで感じるものじゃない。
そう思わされる日。


新しい年の始まり。
今度はいいことがあるといいな。

出会いの季節

2002年12月25日
僕にとって、毎年クリスマスは出会いの季節。
誰かと過ごす甘い夜ではなく、
新しい人との出会いの夜なのかもしれない。


来年は、誰かと過ごせるだろうか。
いや、確実に仕事してるんだろうなぁ。
と、電車に乗りながらふと思った。


電車から見えるイルミネーションが
それはそれは素晴らしく綺麗だった。

君は、「自分」という人間を
あるがままに人に見せられますか?



おいおい・・・

2002年12月22日
久々に友達と映画館で映画を観て来ました。
観たのは「マイノリティ・リポート」
トム・クルーズ主演で、スピルバーグ監督作品のやつ。


夏の終わりに、「バイトハザード」を観て以来。
前に見たのってもうそんなに前だったんだ。
と、今文章書きながら思っちゃいました。


でも、本当は「ハリーポッター 秘密の部屋」
を観るはずだったんですよ。
そりゃ観る気マンマンでした。
事前に雑誌で映画の時間を調べて
待ち合わせの時間をそれに合わせたはずなのに。


が、しかーし!!
やってしまった。
見事に時間を間違えていた。


どうやら雑誌で見ていたのは
日本語吹き替え版だったらしい。。。
とんだ大失態。


夕方からバイト仲間が出演する
ライブを見に行く予定だったために
次の会まで待つ事ができず。


「マイノリティ・リポート」を観る事に。
まぁ、これはこれでよかったんですけど
最近のスピルバーグ作品はなんかイマイチ。


「A.I」もそうだったけど、
なんか微妙な感じがしました。
「A.?」よりは、全然面白かったけど。


あぁ、またこれで
「天然」って思われるんだろうなぁ・・・



Untitled

2002年12月21日
やっと卒論が終わった。。。
この一週間は、ほんとうに時間の感覚が
なくなるくらいパソコンに向き合っていた。


しかし、ネットにつなごうとは考えもせず
みんなの日記もほとんど読んでなかった。
これから少しずつ読ませてもらいます。


とりあえず卒論を教授に提出し、
年明けに添削してもらったものを返してもらい
また、手直しして学部提出。
まぁ、今年中はのんびり過ごせそうです。


とりあえず片がついたと思ったら
気がつけば、今年もあとわずか。
クリスマスがもうすぐやってくる時期。


今年は、何とはなしに過ぎていくのだろうけど
去年の今頃は、ほんとうに大変だった。
そして、沢山の人に出会うきっかけとなった
就職活動を始めた頃でもあった。
そして、前の彼女と別れた季節。


毎年、この季節になると
必ず何かが起こってたからかな。
あんまり相性はよくないみたいだ。


でも、少しは成長したのかな。
じゃないと困る。
もう同じ過ちは繰り返したくないから。


それにしても
今年一年間は、よく悩んだ年でもあった。
就活のこと、自分のこと、恋愛のこと。
将来のこと、友達のこと。


多分、人生の中で一番考える時間が多かったはず。
「苦悩の日々」とはまさにこのことを言うのでは?
と思うくらいに。


来年がやってくれば
もうすぐ卒業(できるはず・・・)。
そうすれば新しい道を歩くことになる。


来年はどんな年になるんだろう。。。
今度はいい年にしなくちゃ。
そうできるように頑張ろう。


卒論と格闘中

2002年12月4日
更新、だいぶ鈍っちゃってますね。
レス全然書いてないし。
卒論が終わるまでは、大目に見てやってください。


今月中旬のゼミでの提出へ向けて
今は卒論と格闘しております。
とはいっても、まだ全然進んでないのが現状。


文献は集めて読んでいるものの
その間に授業でアンケート調査をやったり
もちろんその集計もしなくちゃいけないし。


その合間にバイトもあるし
サークルのイベントもあるし
友達と飲みにも行ってと
久々に忙しく過ごしています。


俺が入ってるゼミというのは
社会心理学という学問を扱っているので
日本における社会現象を
心理学的に考察するというもの。


社会で起こっている現象とは
人間の心理的な要因が深くかかわっている。
だから、人の心理を論理的に考えるわけですが
これがまた楽しいけれど、難しい。


人の気持ちや、社会の現象は
目では見えないものであったりするので
論理的に説明するには
データが必要になる。


だから、色んなところから
データを引っ張り出してきて
その中から論証して、仮説を立てていく。


アンケートをやったのも
その中の行程の一つ。


ちなみに、俺のテーマは
「パラサイトシングルに見る未婚化、晩婚化」
というやつ。
まだまだ、完成には遠いけど
あと2週間頑張らなくっちゃ。


同じように卒論に取り掛かっている
4年生のみなさん。今がきつい時期だと
思いますが、頑張っていきましょう!



時たま、現実逃避がしたくなる時がある。
ほんとふとした瞬間に感じる事。
自分という人間をやめてみたくなるのだ。


今日、起きて鏡を覗いた自分の顔が
寝惚けた顔ではなく
すごく自信のなさそうな顔に見えた。
元気がないとは思わない。
いまだ失恋を引きずっているとも思わない。

ついこの間、韓国へ行って
鋭気を養ってきたはずなんだけど。
心機一転したつもりになっていたのか。
どうしちゃったんだろう??


別に自分に自信があるなんて思ってない。
こんなに欠陥だらけの自分を
どうしたら人は好きになってくれるんだろうって
不思議に思うばかり。。。


人は少なからず自分のひ弱さに気付いてる。
自分が傷つく事を恐れるから、
自分を守るのかもしれない。

自分が傷つく怖さ、その痛みを知っているから
人を傷つける事に対して
ひどく敏感になっていたりする。
人と真っ直ぐ向き合うことが怖かったりする。

仲良くやっていこうと思えば
きっとやっていけるんだろう。
適当にやりすごせばいいのだから。
それは自分らしくいるのでなく
相手に合わせればいいこと。

でも、そこに本心がないのであれば
何の意味があるのだろうか。
付き合っていて楽しいのだろうか。


僕は、いつからか自分を主張することを
忘れているのかもしれない。
自分らしく生きていきたいと思っていた人間が
他の誰かでもできるような事をしている。

自分が代わりの立つような人間であるならば
僕である意味はない。
だから、自分をやめたくなる。


自分という人間は
自分でしか肯定してあげられない。
認めてあげられない。
いくら周りの人にそう言われていても
聞く耳があったとしても
自分が認めてなければ意味がない。
それがあって始めて他の人を信じられる。
友達にはそう言ってきた。


その言葉は、今一番自分に必要なのかもしれない。

ようやく復活

2002年11月19日
結局、先週1週間を治療に
費やす事になりましたが
ようやく身体もいつも通り生活が
できるようになりました。

色々とご心配をおかけしました。
メッセージや声をかけてくれた方々には
感謝の気持ちで一杯です。
ほんとうにありがとうございました!


ところで、昨日ゼミに行ってみた所
俺以外にも日本に帰ってきて
お腹がゆるくなっていたり
風邪を引いてしまったりと
体調を崩していた人がいたことが発覚。
うーむ、あなどれなし韓国。
アジアは体質が合わないのかな・・・


今日は、しし座流星群が見れたそうですが
みなさんは見えましたか?
東京は曇っていて見ることができません。
前回は、東京の空でもはっきりと見ることが
できてお願い事をしたんですがね。


流れ星を初めて見たのは
いつだったか憶えてませんが
親の実家の近くの山まで行って
見たと思います。

星が降ってくるような気がするほど
はっきりくっきり見えた時は
ビックリしたのを憶えています。

寒い冬に、流れ星。
なんだかロマンチックじゃあありませんか。

どうやら腸炎にかかってしまったようです。
金曜の夜に帰ってきてから
日曜の昼間までは平気だったんですけど。


日曜の夜から寒気がして
お腹の具合が良くなくなってきて
月曜はゼミがあるから休めない。


どうせ行くなら診療所へ行こうと思い
診療所で診察を受けると
「ここじゃ出せる薬に限りがあるので、
 大学病院へいってください。」とのこと。


紹介状を持って、
診察を受けに行ってみると。
どうやら細菌性の腸炎にかかってるとのこと。


せきやのどの痛みもないから
発熱はそこからくるものだろうと。
結局、大学病院を出たのは夜の9時。


まぁ、ゼミが終わったのが7時だから
仕方ないといえば仕方ないけど。
たらい回しにされたような気もする。

というわけで、安静にしてます。

旅行とは楽しい

2002年11月9日
はい、無事に帰国です。
韓国へ行ってまいりました!!


ほんとうに充実した4日間を過ごせました。
日本を出て、異国へ行く事が
こんなに楽しいとは思いもよらず
辛いものを食べ過ぎたために
体調を崩してしまったけれど(笑)
めちゃくちゃ楽しかった!


旅行での出来事が一杯あるので
それはこれから書く事にします。


ただ一番、ビックリしたのは
たかだか4日向こうにいただけなのに
日本に帰ってきてから、電車に乗っていて
他の人が喋っている言葉が
日本語に聞こえなかった事。


向こうでは、町に氾濫しているハングル文字。
テレビをつけても何を言ってるのかわからない。
もちろん向こうでは母国語なわけだから
当たり前といえば当たり前なんだけどね。

多少、ハングルを覚えて帰ってきたとはいえ
昨日ばかりは日本語が辛かった。。。
でも、それだけハングルに慣れ親しんだって
ことなのでしょう。


日本語を聞いて
頭が疲れるとは初めての経験。
家に帰ってきて、横になったら
どっと疲れが出てきました。


とにかく、楽しかった。
また絶対韓国に行ってやろう!!
そう思えるほど過ごした時間は
いいものでしたよ。


日本を脱出。

2002年11月4日
せっかくの3連休を自宅療養に費やして、
もったいないことをしたなぁと後悔の念に
少しばかり駆られている私です。


悔しいので、今日はサッカーをしてきました。
ナビスコカップは鹿島対浦和で
ジュビロが出ていないので観てません。


久々に身体を動かしたら、
あちこちが筋肉痛になっちゃいました。
ポジションで言うと、トルシエジャパン時代の
ガンバの宮本がやってた所だから
そんなに動いてないはずなのに・・・


やっぱり運動不足を痛感。
もうちょっと体を鍛えなくっちゃ。


そして、いよいよ明日から行ってきます。
韓国のソウルへ。
楽しみ♪楽しみ♪


日本を脱出するのは何年ぶりだろう。。。
日本を出て、異国へ行けるというだけで
たまらなく昂揚感に襲われてます(笑)


今のソウルは、かなりの寒空の下ですが
異国の空気を目一杯吸って来ます。


それにしても、成田が遠い。。。
飛行機に乗る時間よりも成田に着くまでの時間が
かかるだなんてどういうことなんでしょう。

体調悪化

2002年11月2日
のため、今日は自宅にて療養。
なので、日記も書く事がないんですわ。
ごめんなさい。
1日と、31日の日記をアップしといたので
よかったら読んでくださいね。


これから、韓国旅行も控えてるので
今日はしっかり休んで治すことにします。


っていうか、体調良くないのに
酒飲んでるから行けないんだろうなぁ。。。


東京にも、木枯らし一号が吹いたらしく
いよいよ冬なんですね。
みなさんも、風邪を引かないように
気をつけてくださいね。

OB会へ

2002年11月1日
今日はサークルのOB会。
これで4年間、一度も欠席せずに出席。
単なる暇人なのか、責任感があるのか
よくわからないけれど。


2000円で立食パーティに参加できるのなら
それも良し。だって美味しいもの食べれるからね。


来年からは、OBの側に回る。
OBになると、8000円払わなきゃいけないらしい。
大分、いいパーティなんですねぇ。
でも、飲めるお酒がビールとワインと
ソフトドリンクっていうのはどうでしょう?
ワインはあんまりおいしくないし。


今年は、どういうわけか女子が沢山いるので
OBのおじ様方には喜ばれていました。


さらには、2次会もタダ。
OBの皆さん、ほんとうにご馳走になりました。
その分、結構飲まされましたが・・・


でも、後輩から
「最近、先輩が寝てる所見てないんですけどぉ」
と言われちゃいました。
いえいえ、飲んでますよ〜
今日は、体調が良くないので
自分が飲むよりも、周りの人間を
飲ませる側にまわっていただけで。


やっぱりうちのサークルは
飲みサークルだ。
しかも、年功序列が逆になってる。
後輩より先輩が飲むってどういうことでしょう?
絶対、おかしいよ。


でも、久々に会えた人たちと
楽しくお酒が飲めてよかった。

お幸せに。

2002年10月31日
バイトが終わって、携帯を見てみると
地元の友達からメールが来ていた。

「TELくれ。××より」

急ぎの用らしい。
とりあえず電話。


どうやら、会って話したい事があるそうな。
ということで、真夜中の寒さに耐えながら
地元のファミレスへ移動。


が、待てど待てど友達は来ない。。。
寒さがきつかったので、中へ入って待つ。
結局、もう少しで一時間というところで
友達はやってきた。


こんなことまでして
何を話そうというのかと思い、
変な緊張感を感じていた。


けれど、その心配は無用だったようだ。
彼女ができたと伝えたかったみたい。
お前にはちゃんと伝えておこうと思ってね。
だそうです。


そういえば、近頃。
やたらとカップル成立の話を
身近なところで聞いている。


これから年末を控えて、
イベント事が続くとはいえ
歩調を合わせた様な感じ。


そんな話をちょっと羨ましく思いつつ
自分はシングルで迎えるんだろうなぁと
友達のなり染めを聞きながら
考えてました。


最近、やっと調子良くなって来たのに
こんな話を聞かされては
なんか寂しくなっちゃいますね。


他人の幸せを喜んであげたいけど
どうしても複雑な心境に成らざるを得ないのは
偽らざる本音なのでしょう。


でも、みんなお幸せに。
そう願っています。

一週間ほど空いちゃいましたね。
少しずつ、空いてしまったところを
書いていくので、
暇があったら読んでいってくださいね。


さてさて、いよいよ韓国旅行も迫り、
忙しくなってきました。
旅行を控えてるにもかかわらず、
先週末からの寒さのせいか、ついに体調を崩し
風邪気味です。


今のソウルは最高気温が10度程度で
夜になると0度近くまで下がるらしく
言ってみれば、北海道あたりと同じような
気候なんでしょうか。


っていうか、そんなに寒くて大丈夫なのかという
不安がちょっと横切ったりもしてます。


とにもかくにも、あと一週間。
楽しんでこれるように準備は怠りなく行きたいものです。


ところで、今日は、ひょんなところで
とある人に出会っちゃいました。
新宿南口にて、美月ちゃんに。


彼女の日記を読む限り
テンぱっていて、迷っていたそうな。
だったら言っておくれよ。


でも、顔を見る限りちょっと心配。
彼氏が心配しているみたいですが
俺も、彼女の顔を見たときに
「あれ?」って思っちゃいました。


でも、俺自身友達と待ち合わせていたし
電話している最中だったので
そんな余裕もなく・・・
あんまり見られたくもない
場面で出会ってしまったような!?

って感じでした(笑)


で、肝心なその後ですが
その友達と会うのは結構久し振りで
今年、就職活動をするので
その話をしがてら、お酒を飲んできました。


その話ばっかりじゃなかったけれど
就活の話になると、表情が曇っていたから
やっぱり不安は大きいんだろうなぁと
思ってました。


俺自身、去年の今頃は
結構不安だらけだったような気もするから
仕方のない事だけど。


いい結果が出るように頑張って欲しい。
その為に力になれるのなら、喜んでそうしたい。
だけど、その人の為にならないのであれば
しないほうがいいような気もする。
(自分で考えるということをしなくなってしまう可能性だってあるのだから)

力の匙加減というやつは難しいものですね。

今頃になって・・・

2002年10月24日
ハリーポッターの映画版を観ました。
約一ヶ月後に迫った第二弾の公開を控え、
書籍では第4巻(上、下)が発売されたのも
相まって、決意。


というのも、あんまり興味が出なかったんですよ。
本にしても、映画にしても
なんとなく子供だましっぽい気がしちゃって。


周りの感想とかを聞いてもダメだった。
いくら「良かったよ」とか「面白かった」
という言葉を聞いていても。


なにせ、借りたビデオだって
3週間もずっと借りっぱなし(笑)
バイトがビデオ屋だからこそ
成し得る業ってやつですねぇ。


でも、観たらふつうに面白かった。
子供だましだと思っていた自分が
恥ずかしいくらいにちゃんと出来てる。
大人が観てもかなり楽しめるファンタジー。


本を読んだ人曰く、
映画は本に書いてあるストーリーの中の
重要な部分を抜粋して作ったような感じ。だそう。


ということは、本はもっと
ストーリーが練りこまれてあって
あの世界観に入り込めるようになっている。
ということなんでしょう。


ほんと、馬鹿にできないもんです。
観ていない人がいたら、是非ご覧あれ。
損はしないはず。

肩透かしを喰らう

2002年10月23日
今日は、サークルの友達の家での
鍋パーティーに参加してきました。
ここ何日かで急に寒くなってきてから
コタツに鍋っていうのが似合うようになってきましたね。


全部で8人いたけど、
一年から四年まで揃ってるんだから
なかなか貴重な集まり方かもしれない。


しかし、サークルで集まる時はいつからか
今日は飲むんだなぁという覚悟を
するようになっている自分が怖い(笑)


飲む前には必ず、牛乳を飲んで
胃に幕を張って万全を期す。
ある意味、自分を守るためでもあるんですけど
これをやらないと必ず潰される。
っていうか、潰れてしまう。


それでも駄目な時は、自分から
胃の中を空っぽにする作業をします。
せっかく楽しく、食べて飲んでいるのに
戻すのは嫌だから、絶対にしない。
だって、もったいないですよね(^^;;;


そんなこんなで、今日も
鍋パーティとか言っておきながら
どうせ飲みまくるんだろうと思っていたけど
意外や意外。普通に鍋を囲んで
楽しく談笑しつつ、鍋をつつく。


自分でも飲むつもりだったから
肩透かしをくらったような気もしたけど
普通に楽しんできました。
飲まないで鍋をつつくのもいいもんです。
(いや、それが普通なんだからねぇ)


帰りは、方向が一緒だった3年の女の子と
就活について話しながら帰って来ました。


そういえば、去年の今ごろには
「就職活動」という4文字が
頭の中を支配していたんだなぁと思いながら
その子の話を聞いてました。


あれから、もう一年。
時が経つのは早い。
あの時は、まだ右も左もわからなかった。


ただ、就職活動というものに対する
漠然とした大きな不安だけが
頭をもたげていた気がする。


大学生であれば、誰もが通る道。
就活は自分の将来を考える貴重な時期。
でも、自分の未来なんてわかるはずもなかった。


僕らには、未来を選択する自由がある。
自分で自分の生き方を描く作業は
とてつもなく労力を要するものだけれど、
全ては自分のため。
無駄な事など何一つない。


数限りない可能性を
どうやって自分で選択していくのか
その選択には、自らの責任が伴う。
自分の一生というとてつもないものが。


だからこそ、悩みに悩んだ。
生きてて、こんなに悩んだ事はなかったと
今になっても思えるくらいに。


自分の性格上、
はっきりとした答えが出ない状態が
すごく辛かったのを憶えている。


ある程度の道筋は描いてみたけれど
その通りに行くなんて思っていない。
その時その時に修正していけばいい。


「心の広い人間になりたい」
抽象的ではあるけれど、その目標に変わりはない。


何かの宣伝文句で
「オンリーワン」を目指そうと謳ったものが
あったような気がする。


他の誰でもない一人の人間として
誰にも似ていない、分類されない
そんな個性溢れる人間になりたい。


これも抽象的。


目では見えないもの。
形となっては表われないもの。
そんなものを大切にしたい。


評価はされないかもしれないけど
人の心のどこかに訴えるものは
必ずあるはずだから。


僕が大学生活を通して
手にした財産は、そういうものが多いから
事の外強くそう思うのかもしれない。
・ぜ・まりあくん
・from-ageさん
・白ウサギちゃん
・ともさん
・萌さん
・モコさん
・のえさん
以上のみなさんに、秘密のお便りが届いてます。
ご覧下さいまし。

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