新しい生活
2003年4月11日社会人になってはや2週間。
まだ研修中だから、仕事をしているとは
とてもとても言えないけれど。
一日の大半を会社で過ごす生活が始まった。
学生ではないのだから
当然、甘えは許されない。
会社とは利益を上げなければ存続できないから。
ビジネスというやつは、至極シビアなもの。
まだまだ、そんなことは言えた義理じゃないのは
わかっている。
「当たり前のことは当たり前に。」
僕の社会人の第一歩は
その当たり前のことを当たり前にできるようになる
というところから始まるみたいだ。
でも、これがまた難しい。
やたらと色々なところに気を使わなくちゃ
いけないのである。
それは言葉遣い、癖、マナーなど・・・多岐にわたる。
今までなら、学生だからと許されてきた部分だが
だからこそなかなか慣れないし、肩が凝る。
その反面、意外とそれが新鮮で面白いと感じたりもする。
まさに乾いたスポンジが水を吸っていくように
自分の頭に知識が入っていくのがわかる。
まだ今の段階では、社会人の基本中の基本を
学んでいるのであるから
知識というよりは、常識といった方が
いいのかもしれない。
ほんとうに新しい環境、人間、習慣と
身を取り囲む全てのあらゆるものが変わった。
まるで一気に押し寄せてきたという感じに。
言い換えるなら、濁流に飲み込まれたとでも
例えられそうな程である。
でも、世間からはようやく
これで一人前として見られるようになった。
それは同時に自分の責任というものも大きくなる
ということを意味している。
僕は、これからどんな人間になっていくのだろう。
まだキャンバスは真っ白なままだ。
まだ研修中だから、仕事をしているとは
とてもとても言えないけれど。
一日の大半を会社で過ごす生活が始まった。
学生ではないのだから
当然、甘えは許されない。
会社とは利益を上げなければ存続できないから。
ビジネスというやつは、至極シビアなもの。
まだまだ、そんなことは言えた義理じゃないのは
わかっている。
「当たり前のことは当たり前に。」
僕の社会人の第一歩は
その当たり前のことを当たり前にできるようになる
というところから始まるみたいだ。
でも、これがまた難しい。
やたらと色々なところに気を使わなくちゃ
いけないのである。
それは言葉遣い、癖、マナーなど・・・多岐にわたる。
今までなら、学生だからと許されてきた部分だが
だからこそなかなか慣れないし、肩が凝る。
その反面、意外とそれが新鮮で面白いと感じたりもする。
まさに乾いたスポンジが水を吸っていくように
自分の頭に知識が入っていくのがわかる。
まだ今の段階では、社会人の基本中の基本を
学んでいるのであるから
知識というよりは、常識といった方が
いいのかもしれない。
ほんとうに新しい環境、人間、習慣と
身を取り囲む全てのあらゆるものが変わった。
まるで一気に押し寄せてきたという感じに。
言い換えるなら、濁流に飲み込まれたとでも
例えられそうな程である。
でも、世間からはようやく
これで一人前として見られるようになった。
それは同時に自分の責任というものも大きくなる
ということを意味している。
僕は、これからどんな人間になっていくのだろう。
まだキャンバスは真っ白なままだ。
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