ゼミともお別れ

2003年1月29日
今日は、ゼミで卒業論文の文集を作る為に
ゼミのみんなで集まって作業をしました。


こうやってゼミとして活動するのも
もう最後になってしまうんだなぁと
思うと、ちょっと寂しい気がする。


4年生になってからというもの
定期的に顔を合わせる授業といえばほとんどなく
ゼミでの授業が唯一のものだった。


前半は就活してたから
授業に行く事もほとんどできずに
後半は卒論とゼミ旅行の準備やらで
ずっとバタバタしていたから
あっという間だった。


最後だからということで
終わってからみんなで
お疲れ会&カラオケに行った。


先生にも、どことなく寂しそうな色があった。
こんなに先生の手を煩わせた
まとまりのないゼミ員達もなかなかいなかったはず。
先生、本当にありがとう!
大きな心で見守ってくれていましたね。


やっと慣れて来たのかと思ったところで
もう卒業というのはよく言うけれど
まさにそれを実感した日。


みんなカラオケに行ったら
古い歌ばっかり歌ってるし。
最近の歌を歌ってたのは
ほとんどなかったくらい。


最後に、尾崎豊の「卒業」を歌ったのは
熱すぎたけれど(笑)
大学生は束縛されてないから
なんか似合わなかった。


社会に出たら何が自分を束縛するのだろう。
この一節だけが妙に頭の中に残っていた。

大学生から社会人へ
まさに自由の身から
束縛される身となっていくのだろう。


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